母が認知症になり在宅介護17年

70代前後のまだ認知症になるには若いだろうと思う年齢から母に認知症があらわれました。

最初は料理中の鍋のかけ忘れが目立つようになり、すべての鍋を真っ黒焦げにしていまったり、仏壇のロウソクを消し忘れたりすることが度々ありました。

母は若いころ小学校の教師で、大変しっかりした性格で、家事の失敗があっても、その時だけの受け答えが普通にできるので、度忘れしたんだろうと思い、当分の間、認知症に気が付かなかったのです。

その後、急激に食事の仕度や着替え、排泄や入浴など、身体は動くのに動作することがわからなくなり、自分の身の回りのことが全くできない状態になってしまいました。

すべての動作をひとつづつ誘導しないと行えません。

身体の大きな母だったので、身の回りのお世話は大変な重労働でした。

それ以上に大変だったのが、母は一人でいることに不安があり、そばにいないと大声を出して呼ぶことが一番苦労でした。

そのころはもう私が誰なのかわからなくなっていましたので、私が少しでも見えなくなると「おかあちゃーん。

おかあちゃーん。」と呼び続けます。

母は大声のあと部屋を探し回るので転倒の恐れもあり、見える範囲で家事をしなければなりません。

仕方なく仕事を退職し、在宅介護をはじめて17年経ちました。

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